誰でもできる節約術で3年で100万円を作ろう!

学び

みなさんは資産運用をしてみたいけど、資金がないと考えている方がいませんか?

20代の貯蓄は0円と言われている時代ですし、若い世代は総貧乏となっているのが現状です。

そこで、本日は絶対に誰でもできる、3年後に100万円を作る方法をお伝えします。

この方法で3年後に100万円を作り、資産運用の元手資金を作りましょう!!

還元率の高いクレジットカードを利用して年間約8千円を節約

還元率1%以上のクレカで常に買い物をする

現在のクレジットカードの還元率平均は0.5%です。還元率が1%以上のクレカを使用していると、高還元率のカードを使っていると言えます。

毎月10万円のクレカを使用するとなると、1%の還元率クレカを使用することで普通よりも年間6,000円も多くもらえることになります。

定期券をクレカで購入する。

また、定期券の平均額は年間約15万円となっています。これを、交通系発行のクレカで購入すると、1.5%のポイントと考えたときに年間2,000円の得になります。

そのため、普段は還元率1%以上の楽天カードなどを使用し、定期券は別の交通系発行のクレカで購入すると、年間で8,000円ほどの得になります。

ペットボトル飲料を買わずに年間約5万円を節約

ペットボトル飲料は年間で考えると結構な出費になる飲み物です。(ついつい買ってしまいますが・・・)

例えば、150円の飲み物を毎日購入すると、1年間で55,000円になります。

これを水道水+お茶パックに変更した場合、月に500円もかかりません。

そうすると、年間で50,000円の節約が可能となります。

新聞の購読を辞めて約6万円の節約

新聞は安くない出費です。日経新聞は月額4,900円かかるため、年間で60,000円の出費となります。

しかし、楽天証券の口座を持つことで無料で購読することができるため、新聞の購読も不要と言えます。

しかし、多少閲覧しにくい面もあるため、不便に感じる可能性はありますが、毎日新聞を1時間以上読む!という人以外は購読する必要はありません。

日経テレコン電子版でできること

・日経新聞3日分の購読

・日経速報ニュースの閲覧

・過去1年分の新聞記事検索

サブスクの解約で約2万円の節約

サブスクは月額で見ると大きな金額ではありませんが、年間で考えると結構な金額になります。

また、複数契約している場合はそのサービスを最大限受けることでできておらず、1つに絞った方が言いといえるでしょう。

これ以外にもNintendoやゲーム・アプリなども使用している場合がありますね。

amazon primeを契約している人は多いはず。宅配を頻繁に利用するため、prime会員は外せなかったとしても、それ以外のサブスクは一度解約してみてもいいかもしれません。そうすることで最低でも1~2万円は節約ができます。

お菓子を買わずに8万円の節約

お菓子は糖分が多く含まれており、マイルドドラックと言われるほど依存性が高いものです。

下の記事は一つの例ですが、お菓子などの甘い食べ物は依存性があり、虫歯や生活習慣病などの健康を害するものになるため、百害あって一利なしです。

お菓子を食べることで1か月に6,000~7,000円程度の出費になると総務省の統計局から出ているため、これを辞めるだけで、年間に8万円の出費を防ぐことができ、さらに健康を守ることもできて、医療費の節約にもつながる、非常に有効な節約方法です。

コンビニに絶対に行かずに約3万円の節約

コンビニで陳列されている商品はスーパーなどで陳列されているものよりも高く設定されています。

そのため、コンビニで買い物をすることは贅沢を買っていることになるのです。

大手3社のセブン・ファミリーマート・ローソンが分析したところ、1回の買い物で平均570円が使用されています。

また、コンビニにはATMがあり、ソニー銀行の調査によると、3人に1人が日常的にATMを利用しており、利用手数料の平均は年間に3,000円となっています。

これらを総合すると、

毎週コンビニに行っていた人がコンビニ通いを辞めたとしたら年間約3万円の浪費を防ぐことができます。

コンタクトを眼鏡に変えて約3万円の節約

コンタクトは年間で考えると約20,000円~60,000円必要になるため、結構な出費となっています。

出典:アイシティ

一方で、JINSやZoffで眼鏡を購入すると1万円で購入することができ、数年使用することができることから、初年度からいきなり3万円ほどの得をすることになります。

節水シャワーヘッドに交換して約1万円の節約

2020年の総務省による各家庭の毎月の水道料金平均は以下の通りとなっております。

一日の中でも多く水道を使用するのがお風呂です。

そのお風呂で使うシャワーを節水シャワーヘッドに交換することで水道料金の節約ができます。

メーカーの主張によると、使用感は変わらず、年間20~30%もの水道料金が節約できます。

シャワーヘッドは安ければ数千円、高くても1万円程度で交換できるため、1年で水道料金が1~2万円安くなることを考えるとすぐに交換するべきものの一つです。

 

電灯をLEDに変えて約3万円の節約

資源エネルギー庁によると、家電の中で一番電力を要するものが冷蔵庫、次が電灯、3位がテレビとなっています。

1位の冷蔵庫は10年以上経っている場合は買い替えると年間で1万円以上もの節約になることがありますが、買い替えると10万円以上かかるケースも多いため、今回は2位の電灯を買い替えるパターンを見てみます。

例えば、パナソニックのシミュレーションサイトによると、3LDKの自宅の場合、すべての電灯をLEDに交換することで年間1万円以上もの節約になります。

更に電球もLEDに交換した場合は、合計で3万円以上も節約になります。

LEDの交換には1個あたり1,000円~10,000円必要となるため、上記の場合は6万円ほどかかります。しかし、年間で3万円以上の電気代が節約できるため、2年で元が取れる素晴らしいアイデアです。

グローバル・リンク・マネジメント

まとめ

上記をすべて計算すると以下のようになります。

仮にこれら全ての節約ができなくても誰でも10万円程度の節約はできるのではないでしょうか?

この節約術を使って、資産運用に回すお金を作っていきましょう!

一日でも早い投資を!さすれば救われん!

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